

おかか
Okaka

画家
第4回壁画アートコンペ受賞
2018年3月〜6月制作
栃木から壁画製作をさせていただきました。
ずっと描きたい描きいの想いを募らせていましたので、電車で片道各駅停車で四時間くらいかけてきましたが、到着後、下書きなしで思いきり描きはじめました。今回の壁画製作にはある願いをこめていたので、もしすこしでも誰かにその想いを届けることができたら嬉しいです。
温かく見守ってくださり自由に描かせていただいたSZKギャラリーのオーナーの鈴木さんには感謝しています。
貴重な機会を本当にありがとうございました。

なかがわ 寛奈
Kanna Nakagawa
アーティスト
第4回壁画アートコンペ受賞
2018年3月〜6月制作
こんなに大きな絵を描いたことが無かったので不安もありましたが、描いてみたらただただ楽しかったです。挑戦してみてよかったです。
その後、ご縁があり物件の部屋の壁に描いたり、また5月のデザインフェスタでは5人で巨大なライブペイントにも挑戦しました。
壁画を描けたことが自信につながったので、これからも新しいことにどんどん挑戦していきたいです。

住宅壁画

デザインフェスタ壁画

小林 大悟
Daigo Kobayashi
美術作家
第3回壁画アートコンペ受賞
2017年5月〜7月制作
慣れない壁への制作かつ日を空けての作業となりましたが、暖かく見守っていただき、なんとか完成に至りました。ギャラリーを訪れた方から差し入れもいただいて、ご親切にありがとうございました。公募のような形で壁画が描ける機会はそうありません。少しでも気になったら、ぜひ応募してみて下さい。
壁画制作後、北海道弟子屈市の社会福祉法人「てつなぎ」の野外看板を描きました。今年も北海道へ壁画を制作にいく予定です。

看板制作風景

完成した看板

彼方彼
Kanatakano

クリエイター
第2回壁画アートコンペ受賞
2016年5月〜10月制作
壁に描けるチャンスってそうそうあるものではなく、とても良い経験をさせてもらえました。絵を描く楽しさは人それぞれ様々にあると思いますが、大きな壁を自分の描くものでいっぱいにしていく過程というのは、ずっと昔、ほんの子供の頃に感じた無邪気なばかりの楽しさを思い出すような、そんな感覚でした。
イベントにライブペイントで参加したり、公募展に応募したり。相変わらずとにかく心ゆくまで字を描いています。

ライブペイント

SENA
SENA
造形作家
第3回壁画アートコンペ受賞
2017年5月〜7月制作
ギャラリーを訪れるお客様にご好評いただけた事は宝物です。
沢山の方の目にとまる場所ですので、存分にアピールできると思います。
大きな面積を描くことで、自分の限界を越えることができました。
同時期に茅ヶ崎市内で初個展を開催したことも重なり「あの壁画の人」と言われることも多いです。

鴉 久 義
Hisayoshi Karasu
スピリチュアルアーティスト
第2回壁画アートコンペ受賞
2015年10月〜12月制作
とても大きな場所で描けるのは貴重な経験でした。
時々オーナーとお喋りしながら、楽しく制作させて頂き時間があっという間に過ぎました。
自分にとってとてもいい勉強&経験にもなり、やって良かったです✨

中瀬 敦
Atsushi Nakase
画家
第1回壁画アートコンペ受賞
2014年10月〜2015年1月制作
「壁画」というアートフォーム自体に惹かれていたので、この上ない機会をいただけました。多くの人に、無償で、公共性を持って、降り注ぐアート。それは普段の制作からはかけ離れた、刺激的な体験だと思います。
その後、カフェの外壁や、自身のアトリエの外壁。また取り壊される小学校の校舎内にと、様々な場所で壁画を描く機会をいただけました。「壁画」という、その場所でしか生まれない絵を通して、その場所に様々な人たちと関わることが出来ました。

小島 緒子
Motoko Kojima
アーティスト
第2回壁画アートコンペ受賞
2016年8月〜10月制作
応募する時はドキドキしましたが、実際に真っ白な壁を前にするとわくわくが溢れてきて、一度塗り潰して2種類の壁画を描かせていただき大満足でした。ギャラリーにいらした方や通りがかった方も応援ご参加くださり、とても嬉しかったです。
温かく見守り、より自由に描けるようご配慮くださったオーナーに、心より感謝しております。その後も、イベントでライブペイントをする機会をいただくなど、世界が広がっています。